洲本瓦斯株式会社
令和6年4月分の一般ガス、ガス料金について
1.基準原料価格: 88,970円
2.平均原料価格: 98,910円
原料A:LNG (混合比率 0.9927%)
原料B:プロパンガス(混合比率 0.0078%)
LNG:2023年 11月~2024年 1月 3ヶ月平均原料価格 98,930円
LPG:2023年 11月~2024年 1月 3ヶ月平均原料価格 90,590円
3.現在の従量料金単価: 296.62円(料金表Bの単価)
4.新しい従量料金単価: 299.82円
5.従量料金影響額 3.20円(4.新単価-3.現在の単価)
6.従量料金単価の見直し額 -5.10円(4.新単価-料金表Bの単価)
7.標準家庭への影響度(消費税込み)
※政府の支援で使用量(㎥) x 15円値引きされています。
1ヶ月の使用量 | 現在の料金 | 令和6年4月の料金 | 差額 |
20㎥ | 7,362円 | 7,426円 | 64円 |
※原料には、LNG、プロパン、ブタン等の名称及びその混合比率を記載
早見表は、右の太字をクリックして、令和6年4月分都市ガス料金早見表(PDF)でダウンロード出来ます。
原料費調整制度とは、事業者の効率化努力を透明化するとともに、経済情勢を迅速に料金に反映させるため、
原料費の変動に応じて料金が変化する制度です。
原料の貿易統計価格の3ヶ月平均値に基づき、原則として料金を毎月調整します。
原料価格の大幅な上昇時の需要家に対する影響を緩和するために、自動的に調整される幅に一定の上限を設定し、
原料費が高騰しても、需要家料金への反映には一定の抑制をします。
その為、料金単価は毎月変わります。
例えば、ガソリンの単価が変動するようなことと同じことです。
下記の表は、過去1年間の月別料金及び基準料金との差額をグラフにしたものです。
※上記の画像内容が必要な場合、下記の太字をクリックしますと、PDFでダウンロード出来ます。