洲本瓦斯株式会社
令和4年4月分の一般ガス、ガス料金について(消費税10%)
1.基準原料価格: 88,970円
2.平均原料価格: 83,870円 (上限額: 142,350円)
原料A:LNG (混合比率 0.9927%)
原料B:プロパンガス(混合比率 0.0078%)
LNG:2021年 11月~2022年 1月 3ヶ月平均原料価格 83,760円
LPG:2021年 11月~2022年 1月 3ヶ月平均原料価格 92,100円
3.現在の従量料金単価: 296.51円(料金表Bの単価)
4.新しい従量料金単価: 299.81円
5.従量料金影響額 3.3円(4.新単価-3.現在の単価)
6.従量料金単価の見直し額 -5.11円(4.新単価-料金表Bの単価)
7.標準家庭への影響度(消費税込み)
1ヶ月の使用量 |
現在の料金 |
令和4年4月の料金 |
差額 |
20㎥ |
7,360円 |
7,426円 |
66円 |
早見表は、令和4年3月分都市ガス料金早見表(PDF)から
原料費調整制度とは、事業者の効率化努力を透明化するとともに、経済情勢を迅速に料金に反映させるため、原料費の変動に応じて料金が変化する制度です。
原料の貿易統計価格の3ヶ月平均値に基づき、原則として料金を毎月調整します。原料価格の大幅な上昇時の需要家に対する影響を緩和するために、自動的に調整される幅に一定の上限を設定し、 原料費が高騰しても、需要家料金への反映には一定の抑制をします。
その為、料金単価は毎月変わります。
例えば、ガソリンの単価が変動するようなことと同じことです。